変性性脊髄症という病い [コーギー 病気]
昨年夏くらいから左足を引きずってケガする事が増えてきたので
秋に大学病院へ。
一日かけてCT、MRI、血液、神経、髄液、などなど全身麻酔しての検査
その結果、椎間板ヘルニアの所見があるとの事。3週間のステロイド治療したバウ。
しかし、良くなるどころか悪くなってる気配・・・・・・・・そして血尿と嘔吐
どうやらオラの体がステロイドに合ってなかったみたいバウ。抗生剤を注射して血尿などは治まりホッ。
ステロイドで治療効果がなかったという事で、診断結果は『変性性脊髄症』・・・・難病バウ
今の医学では治療法がない病気。足の神経が徐々に衰えていくバウ。ビタミン剤と毎日のマッサージを
して進行を遅らせる事しかできないそうバウ。進行速度はゆるやかとの事。
昨年11月くらいはいつもの散歩コースを回るのに3倍くらい時間がかかるように。
12月に主人が車椅子を注文してくれたバウ。サイズを測ってジャストサイズの物。
ネーミングは『ある犬ねん』http://arukennen.com/
し・か・し・・・・・・・・
昨年末くらいから足を引きずるものの、歩く速度が速くなり、ジャンプしたりも・・・・しまいにはダッシュも
昨日、病院で車椅子が納品になったが、先生にその事を伝えると驚いてたバウね。
足を触診してもらって、右足の筋肉がついたみたいと言われたバウ。毎日歩いて1時間のマッサージの成果?
一時的なのかもしれないけど嬉しい
現時点では必要ないが、試乗・・・・・・タイヤがしっかりしてて段差もらくらくでもまだ慣れないので
短時間で終了国産だからメンテナンスが充実してるし、いい車椅子バウ
で、も。あくまで保険。歩けるうちは頑張るバウよ
少しでも同じ病気で頑張ってるワンコの参考になればと思いカミングアウトしてみたバウよ
これからも経過をアップするバウね
ホームページも見てね
ペット連れ旅行情報満載バウ
↑コーギー情報やペット連れの旅行情報満載です。
ランキングに参加中バウよ~。
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して進行を遅らせる事しかできないそうバウ。進行速度はゆるやかとの事。
昨年11月くらいはいつもの散歩コースを回るのに3倍くらい時間がかかるように。
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昨年末くらいから足を引きずるものの、歩く速度が速くなり、ジャンプしたりも・・・・しまいにはダッシュも
昨日、病院で車椅子が納品になったが、先生にその事を伝えると驚いてたバウね。
足を触診してもらって、右足の筋肉がついたみたいと言われたバウ。毎日歩いて1時間のマッサージの成果?
一時的なのかもしれないけど嬉しい
現時点では必要ないが、試乗・・・・・・タイヤがしっかりしてて段差もらくらくでもまだ慣れないので
短時間で終了国産だからメンテナンスが充実してるし、いい車椅子バウ
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2010-01-11 00:51
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お世話になります。 変形性脊髄症は本来大型犬で多く見られる症例でウェルシュ・コーギーは日本だけの症例らしく最近ヘルニアとの違いがDNA検査や死亡解剖で明らかになったようです。リハビリすることでかなり進行を遅らせる可能性が有り非常にマッサージ・ウォタートレッドミル等の使用により関西のリハビリセンター・HARCに多くのコーギーが同じ症例の子達が元気にリハビリしています。なぜ日本のコーギーだけが、変形性脊髄症になるのか疑問ですね。
by 犬の車椅子屋(ある犬ねん) (2010-11-23 18:11)
追伸
先日動物リハビリテーションセンター・HARCにて変性性脊髄症(DM)のウェルシュ・コーギー達が集まり飼主様とお話が出来ました。やはり病院の検査CT・MRIでの判断が出来ずヘルニアか変性性脊髄症であろうとの診断で1頭だけDNA検査でDMと診断されたようです。9~10歳くらいから後肢麻痺が現れ2輪仕様の歩行器から前肢に病変が広がり4輪仕様の歩行器使用さらに病変が広がり鳴き声がかすれている子達がいて病気の流れが良く解ります。でもリハビリ・カートの使用で食欲もあり散歩も元気に毎日行かれています。
近年欧米での発生頻度が高く注目されているようです。
by 犬の車椅子屋「ある犬ねん」 (2010-11-29 09:30)